ここ最近は相変わらずW杯で毎日とっても楽しくて幸せです！
開催国のブラジルのまさかの大惨敗があったりと、なんか今回のW杯は
独特の雰囲気が漂っていますが、
ドイツ対アルゼンチンの決勝戦楽しみで仕方がないですね！！
そんな中、俺も音楽活動進めなくては！と思って曲作りをしていて愕然。
midiキーボードのF（ファ）の音だけ出ない！
しかも今作っている曲のキーはF!
なんでやねん！なんでピンポイントやねん！と一人で駄々をこねて、
あーちくしょう新しいmidiキーボード買うしかねぇ。とか思って、ネットショッピングをしていたら
ふと頭の中に
もったいないおばけがでるぞ
という神の声が。ああ年がバレる、やばいやばい。
一つの鍵盤の為だけに何千円も無駄にするのもよくない！って事で
分解して直してやろう！と思い立ったわけです。
直し方は知ってはいたので、大体30分くらいで直せるだろう。と頭の中で計算。
早速ドライバー片手に分解開始！
これが元のお姿
写真ではきれいに見えるかもしれませんが、結構汚れています。
繋げる手段はないのでめっちゃ慎重にカバーを開けます。
ハンダとハンダゴテがあれば線をつなげることができますね。
このように一つ一つ取り外していかないとバラせません。
めんどくさいです。この鍵盤は49建タイプなので
49回取り外し、49回付け直す作業が必要。
バネを壊してしまったらゲームオーバーです。慎重に。
この部分の接触不良のせいで音がでないはずなので、
この黒い感電する部分をいったん消しゴムできれいにしてくすみをとります。
その後、鉛筆で通電部分に黒鉛を塗りつけてあげると直る！…はず。
恐る恐る音がでなかったキーを押してみると…
しっかり音がでている！直ったやったー！
一応全部の鍵盤の音がでているかを確認。全然問題なしでした！
いやー頑張ったかいがありました！
壊れるの覚悟でやってみましたがほんと良かったです！
しかし鍵盤の修理は本当に難しい。
結局2時間くらいかかりました。
お金に余裕があれば専門家にお任せするのが一番だと思います！
鍵盤も直ったし、曲づくり進めていく事ができるので
これからもいい曲を書いてがんばるぞ！おういえー！
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